FOCUS
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司法へのアクセスボリュームを広げる
本来守られるべき多くの人、多くの領域やケースにおいて、法が十分に届いていない現実があります。AtoJは、次の3つの軸を見つめながら、「司法へのアクセスボリューム」を最大化していきます。
人:より多様な人に届ける
属性・背景・リテラシーを問わず、誰もが法の安心にアクセスできる社会をめざします。これまで法の空白地帯となっていた少額未払い金の問題や、泣き寝入りしてしまう人が絶えなかった領域にも、新たな選択肢を届けていきます。
領域:より多様な分野・事象に届ける
伝統的な法分野にとどまらず、新たな業界や社会領域にも対応できる解決手段を。まずは「お金にまつわるトラブル」から取り組みをはじめていますが、将来的には婚姻費用や養育費を取りまく「親権」の問題など、人生を大きく左右する切実な課題の解決も見据えています。
性質・程度:より多様なケースに届ける
心理的・社会的に声を上げづらい争いごとや、制度のすき間に落ちやすいケースにも、気軽にアクセス可能な仕組みを整えていきます。たとえ少額で軽微に見えても、当事者にとっては大きな負担となるトラブルや、社会的マイノリティ性に関わるケースなどを包摂していきます。このような立体的なアクセスボリュームの向上を通じて、AtoJは法の安心を世界中へ広げていきます。