FOCUS
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[日本版ODR]のトップランナーとして
デジタル時代の解決手段「ODR」
ODR(Online Dispute Resolution)は、デジタル技術を活用してオンライン上で行う裁判外紛争解決手続です。これまでのADR(Alternative Dispute Resolution/裁判外紛争解決手続)と同じように、公正な第三者が関与しますが、時間・場所・費用の制約を越え、より身近に利用できる点がODRの特徴。今、世界的にもODRへの関心は高まり、普及が進みつつあります。
AtoJの「対話型ODR」
AtoJは、こうしたODRの可能性をさらに広げるため、当事者が一方的に主張をぶつけ合うのではなく、相手の立場や事情を踏まえながら解決へ進む「対話型ODR」の設計を重視しています。選択式の回答や段階的なやり取りによって、心理的な負担を抑えながら対話を進められることが特徴。このコンセプトは、国家プロジェクト「ONE」でも全面的に導入されました。
AtoJがめざすODRのかたち
AtoJは「より多くの人が法の安心にアクセスできる社会」を実現するため、日本におけるODRの普及と発展にトップランナーとして取り組んでいます。その取り組みの第一歩が、「OneNegotiation」や国家プロジェクト「ONE」です。AtoJは、司法の面で誰も置き去りにしない「新しい社会インフラ」の構築を目指しています。